月がきれい 全話 感想
2周目です...。はあ...。
深夜にふと、月がきれいのサントラのことを考えていたんですよね。なぜかあのアニメのサントラ欲しいなあと思って。
で1話見始めたんですけど、止まらなくて朝まで観て結局最終話までぶっ通し。
11,12話では声をあげて泣いてしまいました。
もうね、本当に美しいんですよ。純粋で綺麗で素敵な恋。初々しい二人の恋。
「君の名は。の男女が入れ替わらないバージョン」
この例えは確かにと思っちゃいました。
こんなのみたらもう中学生に戻りたいとしか思えないですよ...。
で、また挿入歌が涙腺にくるんですよ。
3話 初恋(村下孝蔵)
5話 やさしい気持ち(Chara)
6話 3月9日(レミオロメン)
8話 夏祭り(JITTERIN’JINN)
10話 fragile(Every Little Thing)
11話 未来へ(Kiroro)
これら全て東山奈央がカバーしてます。
また歌声が透き通っていて作風にバッチリとハマるんですよ。
歳取る度にこのアニメを見るとダメージ量がすごいんだろうな。誰が見てもこのアニメは刺さる。
オリジナルだからオリジナルがないのが少し寂しいですが、最後にパラパラっとではあるものの卒業から結婚までやってくれて嬉しかったです。
このアニメはLINEがきっかけで恋が始まったりLINEで終わったり、かなり現代的なアニメです。
特に現在大学生の人達はあるあるだな~と思うことがあるかもしれませんね。
大学生だけでなく、色んな人がこのアニメを見て初恋や学生時代を思い出して、涙して、幸せな気持ちになることを願います。